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知っておきたい!新郎新婦の心得 ~ 結婚式での撮られ方 ~ 【随時更新中】

結婚式写真の撮られ方

撮られ方のコツは、すなわちゲストから良く見えるコツにもなります。
カメラマンの撮影と関係なくても、知っていると良いでしょう。(一部、撮影に関係ないアドバイスもあります)



基本

・皆から注目され、祝福される一日。新郎新婦はにこやかな表情を心がけましょう!
挙式は緊張していても、披露宴では笑顔が多いと良いですね。
(わたし自身もそうですが、真顔だと不機嫌そうに見える人がいます。そういう人は、大げさに楽しそうに、表情を緩めるように意識をしましょう。もちろん、誰だって友人との歓談中などは自然と笑顔になるものですし、主賓のスピーチの最中は、まじめに聞けば真剣な表情になります。いたって自然体で良いのですが、皆の視線を感じて、緊張してしまって、硬い表情ばかりだと、もったいない気もします)

・立っているとき、座っているときの姿勢に注意!
皆の注目が集まるイベントのとき以外、リラックスした瞬間などもカメラマンはねらっています。
例えば、控室で謝辞のメモを見ながら練習する新郎。そんなとき、だらしない姿勢だとカッコ良くないですよね。猫背の人は意識して背筋を伸ばしましょう。

・ゆっくりと歩きましょう!
控室から披露宴会場へ等、新郎と新婦が一緒に歩くシーンも多いです。洋装・和装いずれも新婦は歩きづらいです。新郎はゆっくり歩いてあげましょう。基本、新郎が右斜め前を歩きますが、横並びでおしゃべりしながら歩くと良い写真になるでしょう。

また、手荷物は介添え(アテンド)スタッフに預けましょう。
(支度部屋からの移動で、よく新郎さんが、両親に預けるバッグや紙袋などを持ち歩く事が多いですが、写真的には不要です)

・歩くときは下ばかり見ないで!
新婦はドレスを巻き込みやすいので、足元が気になります。とくにカーペットの上を歩く際は、要注意!
挙式入場や退場、披露宴の入場・中座退場など、注目シーンでは(足元が気になっても)できるだけ前やゲストの方を見てあげてください。

歩くコツ(裾を蹴るように等)は、介添えらが教えてくれますが、それでも改善されない場合もあります。ドレスの形や長さもあるのでしょう。歩きやすさは、ドレス選びのポイントの一つになるのではないでしょうか。

・ブーケはまっすぐ持ち、あまり上げ過ぎない!
記念写真を撮る際など、ブーケの位置・向きをカメラマンや介添えが指示してくれるはずです。写真を撮られる以外でも、その位置・向きを意識すると良いでしょう。



挙式前

・親族との写真は、親族控室がオススメ!
親族紹介の前後に歓談時間があることが多いです。披露宴では友人との写真ばかり、となりがちなので、親族と一緒の写真を撮るチャンスになります。

会場によっては、親族紹介に新郎新婦が不参加、また、新郎家・新婦家で2つの部屋に分かれている(紹介時に一緒になる)パターンもあるので注意です。

(新しい結婚式場では、リハーサル中などに親族紹介を済ませるため、新郎新婦は不参加ということもあります。また、チャペル内や前室などで簡潔に済ませるだけの場合もあります。こうした時間短縮ばかりの結婚式場はオススメできませんが、その日に前後の組がなく、スケジュールに余裕があるなら、お二人の希望を受けてくれるでしょう)

・リハーサルを行う場合、指輪交換はグローブを外して本番同様に行いましょう!
指輪交換の手元のアップはリハーサルでしか撮れません。(本番では至近距離から撮れませんので。ベールアップなども同様です) そもそも、チャペルでのリハーサルがなく、控室で簡単な説明で済ませる結婚式場も多いです。アップの写真を希望なら要確認です。



挙式

・挙式中の動作は、意識的にゆっくりと!
とくに、新郎が一人で入場する場合、緊張のため、早足になりがちです。
せかせか、あがっている、と見えてしまうので、ゆっくりと歩いて下さい。そうすると堂々と見えてカッコ良いです。(笑顔で友人らを見回す余裕があっても良いかと思います)

・ブーケブートニア伝説ほか、新郎がひざまづくポーズは腰を上げるとカッコ良い
披露宴中のサプライズなどでも、新郎・新婦が向かい合い、新郎が片ひざをついて花束などを渡すシーンをたまに目にします。その際、新郎は背筋を伸ばして、腰を上げるとキレイです。(ひざを立てた足も、ひざをついた足も、いずれも、ひざが90度のイメージ)

・人前式では、誓いの言葉は長い方が好ましい!
キリスト教式では、讃美歌・牧師の説教など、時間的な余裕があるので、その間に、カメラマンは列席者を撮ったり、後方から全景を撮ったりできます。
しかし、人前式では、イベントが淡々と続きがちなので、なかなか余裕がありません。
その中で、誓いの言葉が長ければ、その間に後方へ行ったり、イベント以外の写真も撮ることができます。
(私は、人前式では、誓いの言葉の構成・およその長さを事前に必ず把握しておきます)

また、誓いの言葉が書いてある台紙を手に読むことになりますが、台紙が顔を隠さない様に低めの位置で持ちましょう。

・ベールアップは、できるだけ上方へ上げるときれい!
もちろん、ゆっくりベールを上げるのがが望ましいです。身長差によりますが、新郎がベールを上げやすくするために、新婦は少ししゃがんで小さくなります。(腰ではなく足を曲げて、背が低くなるようにします。腰を曲げて深くおじきをする姿勢にならないように注意です!)
新郎がやることはベールを上げるだけではありません。新婦の顔がしっかりとベールから出るように、新婦の肩にかかるベールを手の甲で後方に整えます。(中途半端だと、横から見ている皆さんから見えづらいです。)

・ベールがきれいに見えるように整えてもらいましょう!
実は、ベール関して、最も困るのが、ベールダウン・ベールアップによって、顔まわりのベール(の一部)が折れ曲がってしまい、見た目がヘンになることです。そうなると挙式中の多くの新婦の写真で、ベールが不自然に見えてしまう恐れがあります。(これはカメラマンとしては、どうしようもありません。途中で、聖歌隊・チャペルスタッフが気付いて直してくれる場合もありますが、式中では直すタイミングもなかなか無いです)

・キスは3秒かぞえるつもりで!
どうしても緊張するし、恥ずかしいし、素早い動作になりがちです。
(緊張の中、3つ数えてもらっても、実際には1、2秒くらいになりますが、それでOKです)

・署名は顔を近づけすぎない!
近視の方で仕方ないですが、顔が見えづらくなるので、あまり下を向き過ぎない様にしましょう。


・人前式では台の前でイベントを行いたい!
キリスト教式だと牧師(司祭)と新郎新婦の間に台があります。人前式では、その台の後ろに新郎新婦が並んで、指輪交換・ベールアップキス等のイベント行うことがあります。その場合、台がとても邪魔になります(写真右。着席のゲストからはほとんど見えていません)。

できれば、署名以外は、台の前で、イベントを行うようにしてください(人前式は、お二人の意見で自由に変えられます)。



・指輪披露、署名披露は顔にかからないように!

署名の台紙を二人でもって皆様に見せる、署名披露。台紙が自身の顔にかからないように注意して下さい。(ぎりぎりも見栄えが良くないので、台紙の上端が胸くらいが望ましいです)

指輪披露も、新郎新婦の顔がしっかり見えるように、手の位置に注意しましょう。(手を前にだすと顔を遮りやすくなるので、あまり自分の体から離さない方が良いです)



挙式後イベント

・バルコニーでは手すりに近づいて、しっかり顔を見せましょう!
チャペル前の階段の途中や、披露宴の入場口がバルコニー構造になっている場合があります。階段下にいるゲストたちに、新郎新婦が上からから手を振る、というシーンになるのですが、よく手すり・柵で新郎新婦の顔が見えない事があります。(遠くの位置からは見えても、バルコニーすぐ下から見上げているゲストからは、より見えづらいです。) きちんと手すりに近づいて、自身の体や顔をゲストに見えるように意識しましょう。

・フラワーシャワーは(下を向かず)左右や前方に笑顔を向けましょう!
友人らにひとこと声をかけるくらい、ゆっくり歩いて良いでしょう。挙式の退場・フラワーシャワーは、挙式の緊張からも解放され、良い表情の写真が撮れることが多いです。(花びらが顔にかかったりもするので、カメラマンはたくさんシャッターをきります。)

・集合写真、カメラマンが上から撮る場合は、きちんと顔ごとを見上げましょう!
大人数の全員集合写真は皆さんの顔が見えるように、カメラマンが上階から撮る場合があります。その際、目線だけでなく顔ごとカメラに向けるようにしてください。
(広い屋外ではあまり関係ないですが、屋内で2つ上の階から撮られる場合などで、極端に見上げないと、顔が正面にならない場合があります。とくに最前列の新郎新婦が一番、見上げる必要があります)



披露宴

・入退場の際、先導するスタッフ(会場キャプテン)のすぐ後ろを歩かない!
あまり近いと、スタッフの陰になり、良い写真が撮れません。2、3mは距離を空けましょう。
また、挙式の退場時と同様、ぜひ周りのゲストに笑顔をふりまきながら、ゆっくり歩いて下さい。

・司会によるプロフィール紹介中はリラックス
基本、新郎新婦は立ったまま、司会からの紹介を聞くことになります。スポットライト浴び、皆の視線を集めているためか、緊張してしまって、いっさい表情を緩めずに無表情のまま、という方がいます。
(ずっとダラダラしている訳には行きませんが、面白いエピソードでゲストが笑っているときなどは、お二人も大いに笑顔になって欲しいものです)

リラックスするためには(漠然と皆から見られている、と意識をするのではなく)近くの友人など一人一人に目を向けてみて下さい。アイコンタクトくれたり、相手が笑顔をくれるので、自然と表情が柔らかくなります。

・主賓の祝辞、友人スピーチなど しっかり話し手を見ましょう!
主賓の方はカタイお話も多くなりがちですが、しっかり聞いて、時折り表情を緩めると良いでしょう。
たまに、新婦友人スピーチ中に、新郎友人が新郎にお酒を注ぎにきていて、そっちで盛り上がっている、というシーンを見かけます。できるだけスピーチに耳を傾け、話し終わったら拍手もしましょう。(カメラマンは、笑顔や拍手の瞬間をねらっています。 相手の列席者も皆が見ている中ですので、礼儀正しく振る舞いたいですね。)

・ケーキカットでは、入刀後しばらくそのままでゲストの方を見ましょう!
ゲストも集まって写真を撮る、一番のシャッターチャンスです。たくさんのカメラに目線を合わせてあげましょう。(司会者が案内することも多いですが、二人そろって、同じ方向を見ると良いでしょう)
カメラマンは、新郎新婦だけでなく、集まったゲストもたくさん撮ります。

・ファーストバイトは交互に!
ケーキカットの後のファーストバイト。通常通り、新郎→新婦、新婦→新郎と順番に行った方が、皆さんにも良く見えるし、良い写真も残ります。
(たまに二人が同時にバイトを行うカップルがいますが、どちらかの手が顔を遮ってしまいがちです)
また、「新婦から」ではビッグスプーンで行う事もあります。サプライズという程ではないのですが、せっかくなので、まずは新婦は受け取った大きなスプーンを皆によく見せてあげましょう。

・各卓写真や歓談時間でのグループ写真、しっかりカメラを見ましょう!
シャイでカメラから目線を少し外す新郎さん、けっこう多いです。気持ちは分かりますが、きちんとカメラを見て下さい。(少しずらしただけでも)あとで写真を見れば「目線がずれいている」のはバレバレです。。。(あえて「皆で他の方向見るポーズ」のような意図的な場合は、アリでしょうが、皆がカメラ目線で主役だけ、ずれいてるのは、好ましくないですね。)

グループ写真は、人数が多くなるほど、誰かが瞬きをする可能性も大きくなります。そのため、どうしても3枚くらい写真を撮ることになります(小さい子供などがいると、さらに増えます)。 カメラマンに協力してあげて下さい。


・各卓写真(テーブルフォト)でのHAPPYバルーン等の注意点
HAPPYやWEDDING等の一文字ずつの風船を皆で持って撮るケースもよく見られます。ただでさえ時間がかかる各卓写真で、バルーンを並べて持たせる手間はけっこう大変です(会場スタッフが行います)。フォトプロップスも同様。できれば二組用意して、撮っている最中に、次のテーブルの準備をしてもらう、という効率アップが必須です。バルーンの文字が裏にならないようにも注意!

また、バルーンや「JUST MARRIGE」などのひも等、自分(周りの人も)の顔が隠れないように持ちましょう。

・グループ写真・各卓写真で新婦の隣に立ちやすいように!
新婦のドレスは裾が広くボリュームのある事が多いです。そのため、立ち姿でゲストと並んで写真を撮る際に、ゲストがすぐ隣に立ちづらいのです。(ゲストは、新婦ドレスの裾を踏まない様に、距離を置きがちです。不自然に隣りと離れた写真になってしまいます。)
そこはゲストが近くに立ちやすいように、新婦自身も意識してあげましょう。(具体的には、ゲストがすぐ隣に足を入れられるように、一旦、ドレスの裾を足元に寄せて(ドレスのボリュームを抑えて)スペースを作ってあげます。これは、介添えの仕事なので、新婦は気にしなくて良いはずです)

・中座退場エスコートについて
新婦が先に、新郎が数分後に、それぞれエスコートを連れて中座退場することが多いです。二人同時に中座退場するカップルもたまにいますが、できれば、別々でエスコートを付けた方が、その方は喜ぶでしょうしオススメです。また、新婦退場後も新郎は5分、10分と残れるので、その間が歓談時間として有意義です。(新郎はお色直しも短時間なので合理的なのです)

なお、エスコートは誰でも良いですが、母、父兄弟・祖父母、友人の順に多いようです。よく、新郎は「自分の母と二人は照れくさいので無理」という方がいます。その場合は、新郎新婦の両方の母と一緒に(つまり3人で退場)というのもオススメしています。

・新婦の手紙、何度かは視線を上げて親御様の方を見ましょう!

クライマックスの一つですね。ユーモアたっぷりで笑顔のお手紙でも、涙があふれて、しんみり、でも素敵だと思います。

最初から最後まで、手紙を見たまま視線を下げたままの方が、たまにいらっしゃいます。直視すると感情を抑えられない、という理由もあるのでしょうが、できれば、読みながら何度か親御様(伝える相手)を見ると良いと思います。(カメラマンはその瞬間をねらっています)








最後に、プロらしい写真、ドラマチックな写真が生まれる環境について

いかなる条件下でも、良いシーンは、良い写真になるし、新郎新婦さんが気にする所ではないかもしれません。
ただ、効果的なスポットライトや外光の有無、キャンドルやライト、光る液体など点景の有無で、撮れる写真の種類も変わってきます。

結婚式の写真がなぜキレイか、これらの良い条件があるというのも一つの理由です。
光によってできる明暗がドラマチックに見えたり、ぼかしたキャンドルの光が幻想的な写真になったりするのです。そうした写真はプロらしい写真として喜ばれることも多いです。

(例えば、窓もなく、蛍光灯以外の光源もない殺風景な会議室では、プロらしい写真のバラエティはかなり制限されると思います。)
良い光の条件を見つけて(時には作り出して)撮る技術がプロのカメラマンなのです。

スポットライトについて言えば、新郎新婦だけでなく、スピーチする人や、新婦の手紙を聞く両親にも光が当たっている方が、望ましいです。写真の幅が広がります。

こうした点は、会場の設備やオプションで変わってくるので、判断基準の一つとして参考になさってください。










 


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